インタビュー

ぶっちゃけ本音の新入社員座談会~応募のきっかけや入社後の印象など~

TOPBLOGぶっちゃけ本音の新入社員座談会~応募のきっかけや入社後の印象など~

新入社員座談会第2弾ということで2023年1月以降に入社した新入社員に応募のきっかけや入社後の印象などぶっちゃけ本音で話を聞いてきました!

01. ネクソンへ入社のきっかけ


―――自己紹介とネクソンへ入社した理由を教えてください。

 

相澤:メイプルストーリーの運用を担当している「そうざわ」です。前職では競馬ゲームのプロデューサー兼ディレクターをやっていました。ネクソンに入社した理由はメイプルストーリーが好きだったことと、会社としての安定感です。実はずっと前からネクソンの採用情報は追っかけていたんですけど、自分の経験ではまだ足りないと思っていたので応募を見送っていたんです。ただ、去年メイプルストーリーの運用ポジションの求人が出て、要件も満たしていると感じたので今しかないと思って応募しました。

 

 

池田:FIFA MOBILEのWEB企画を担当している池田です。前職ではWEB制作会社でゲームのWEBサイト制作ディレクターをやっていました。ネクソンに入社した理由はアラド戦記があったからです。アラドは僕の人生、僕がオタクになったきっかけなんですよ!実は学生時代にアラドのプレイヤーブログを書いていた時期があって、それを去年改めて見返してみて、ゲームの面白さを伝える自分の原体験がそこにあったんです。それを再発見した時に転職しようと思いました。

 

 

松本:マーケティングチームでPRを担当している松本です。前職ではPR会社でクライアントのPR広報をやっていました。私の場合は事業会社でPRをやってみたいという想いで転職活動を始めました。最終的にネクソンを選んだ理由は「人」ですね。転職活動中に他社選考がほぼ同時に進んでて、そしたら人事Fさんがネクソンの面接タイミングを僕の都合に合わせて、すごく調整してくださって、選考途中にも関わらず色んな相談にも乗ってくれたんです。そこまでやってくれるなら、僕もネクソンに貢献していきたいなって思ったんです。それくらい、応募者を見てくれているっていう印象を受けました。

 

 

人事F:いやー嬉しいですね!人事やってて良かったー(笑)

02. 面接での印象

―――面接での印象はどうでしたか?

 

相澤:良い意味で余裕のある運用チームだなと思いました。切羽詰まってなくて、話も聞いてくれて、安心感も感じました。入ってからもその印象は変わらないですね。業務が落ち着いたら有給も取れるし、時短勤務の方もいらっしゃるのですが、限られた時間の中で最大限のアウトプットをしつつ、他の部分はお互いにフォローしあって、うまくやれてますね。

 

池田:面接官だったリーダーに関してはイケイケな雰囲気がありつつも優しく、ロジカルで頭が良い人だなという印象があり、入社後も変わってないですね。全体的にフランクな印象を受けました。

 

松本:僕は入社理由でもお話しした通り、人が凄く良いなと思いました。初めての転職だったので不安も大きかったですし、一緒に働く人は凄く大事にしました。

 

人事F:面接といえば、相澤さんはPR資料を持ってきたよね!二次面接に関してはメイプルの運用企画書まで作ってきてたし。

 

池田松本:すごい!!

 

相澤:自分は企画畑出身だったので自分の中ではそれが当たり前だと思ってたんですよ。

 

池田:逸材ですね!

 

人事F:面接って1発勝負みたいなところあるから、いかに限られた時間の中でPRするかって考えると、少し人と違ったことをすると印象に残りますよね。熱量も伝わるし!ちなみに、過去入社した人の中には面接で一発ギャグをやった強者もいるけど、ゲーム会社ってエンタメ企業だからそれもありだと思います。

 

03. 1か月限定で体験できるとしたら

―――相澤さんから頂いたご質問ですが、タイトルや職種関係なく他の仕事ができるとしたら何をやりたいですか?

 

池田:やはり入社のきっかけがアラド戦記ということもあって、アラドの運用はやってみたいですね。今は仕事上で接点が無く想像もつかないので運用担当がどんな風にお仕事されているのか見てみたいです。

 

松本:なんだろう・・・社長秘書とか気になります!後ろの席で英語で話をしていらっしゃるんですけど、本当に大変なお仕事だなって思います。オーウェンさんの内面も知りたいですね。

 

人事F:みんなも知らないオーウェンさんの一面とかも知ることができそう!

 

松本:はい、ここまでネクソンを押し上げた人ですから気になりますね。

 

相澤:自分は事業本部長ですね!いつも本当に大変そうなんです。でも、話しかけると本当にフランクで、前に「ネクソンが本当に好きなんですよ」って本部長に言ったら「こんなに良い会社ないよ」って仰ってて。冗談も時々言ってくれて、立場上ストレスも溜まって大変なポジションだと思うんですけど、それでもそう言えるってことは自分たちの立場では見えない会社の魅力がまだまだあるんだろうなって思ってます。

 

04. 今後やってみたいことや展望について

―――今後ネクソンでやってみたいことや展望を教えてください。

 

相澤:ネクソンがめちゃくちゃ好きなので離れることはないと思ってて、最終的には室長や本部長へ上がっていきたいです。まだまだ分からないことも多いので、もっともっと学んで、将来的にその時が来たら上に立ちたいなと思ってます。業務的なところで言うと、今年はメイプルストーリー20周年なので例年以上にイベントが盛り上がると思ってます。特にオフラインイベントなどは直接プレイヤーの方にお会いしてフィードバックを頂ける貴重な機会なので大切にしていきたいです。

 

人事F:ネクソンのこと大好きなんだね!

 

相澤:学生時代も他の友達が外で遊んでいても、自分は家で朝方までメイプルストーリーやってましたが、「オンラインゲームはネクソン!」は、本当にそうだと思ってるんです。日本にはもっとMMOやPCオンラインゲームが普及するポテンシャルがある。他にもゲーム内でいきなりGM(ゲーム運用)の人がゲームにログインして一緒に遊ぶとか、他のゲームだと聞いたことないんですけど、そういう遊び心が本当に好きですね。すごく熱いなって。オンラインゲームの魅力に気付くのが他人より早かった分、ネクソンにはずっとポジティブなイメージ持ってますね。

 

池田:2つあって、一つは将来新作のアラドに携わってみたいです。今は担当としてFIFA MOBILEをすごく遊んでいて、ゲームもすごく面白いので満足しているんですけど、いつかは入社のきっかけにもなったアラドに関わってみたいです。

もう一つは、社長のオーウェンさんの言うところの「バーチャルワールド」をWEB企画の立場で推進していくことです。僕も子供の頃からバーチャルな世界で色んな体験ができるということを味わってきていて、世界中の人に、バーチャルワールドで体験できる様々なことを伝えていきたいです。最近のモバイルゲームとかって、ガチャの結果をシェアして皆で盛り上がるような一種のコミュニケーションツールになっていて、ゲームの体験自体がエンタメの中心になっていないところがちょっとあるんですよ。でも、将来VRとかの技術が追いついたときやゲームに対する社会通念が変わったとき、もう一回オンラインゲームのようなバーチャルワールドが市民権を得て、画期的なエンターテインメントだと社会に認知されていくと確信しているんです。ネクソンはそういうエンタメとしてのバーチャルワールドをこれからも世に出していける会社だと思っていて、僕はWEB領域でそれを伝えたり、体感してもらうお手伝いをしたいって思っています。

 

松本:これ最後に答えるの嫌だな(笑)お二人ほど壮大なことは言えないですが、今後は「攻めの広報」をやっていきたいと思ってます。現状のネクソンは「守りの広報」と言われる部分もあるんですけど、前職ではどちらかと言えば攻めの広報のような動きをしていたので経験を活かしつつ変えていきたいですね。

 

OTHER 他の記事

MORE
さぁ、新たな君のStoryへ さぁ、新たな君のStoryへ MORE