ゲーム業界に関わらず、一般的に「狙った会社」に入るためには、3つの大切なポイントがあります。
■自己分析
自己分析は、自分を理解してミスマッチを防ぎ、説得力のある自己アピールをするために大変重要です。
自己分析では、自分の
・長所短所
・得意不得意
・持っている能力や知識、技術
・これまでの業務の経験や実績
・やりたい仕事
・過去の人生におけるターニングポイント(進学や就職、転職)の理由やきっかけ
・転職で実現したいことに対して転職先に求めるもの
などを洗い出してキャリアや自分の考えの棚卸しを行います。
自己分析は何回行っても構いません。
尚、自己分析については、好きなことを仕事にするためのこちらの記事(ゲーム好き必見!「好き」を仕事にする3つの方法 )でも紹介しています。
合わせてチェックしてみてください。
■情報収集
業界研究や企業研究をしっかりと行い、自己アピールに繋げるためにも、情報収集は大切です。
業界の情報は現状だけでなく、動向、将来性なども詳しく調べます。
ゲーム業界については、こちらの記事(ゲーム業界の市場規模はどれくらい?転職前に知っておこう)でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
企業の情報を得るには、志望先の企業サイトや採用サイト(企業が自社サイトとは別に運用している、採用に特化したサイト)をしっかりと閲覧しましょう。
その際、会社のどの情報を見たらいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。
まずは自分の応募する仕事に関係のある情報を探してみましょう。
例えば、マーケティングであればその会社がどういったプロモーションやコンテンツを扱っているのか、関係部署の方のインタビュー記事など見ていただく事でよりリアルなイメージを持っていただけます。
特に採用サイトには、大手ナビサイトにはない「リアルな情報」や選考におけるヒントが満載です。
ぜひ、ネクソンの採用サイト(https://recruit.nexon.co.jp/)も見てくださいね。
また、有価証券報告書や決算資料なども会社の方向性や現在の状況を知ることができるのでお勧めです。