JOB & MEMBER#08

常にクリエイティブな挑戦が
できるエンジニアでありたい。

エンジニア / 2005年入社 / 部長

韓国最大手メーカーのアプリケーション開発エンジニアとして活躍中に、ゲーム開発者として日本で就業する誘いを受けてネクソンへ転職。現在は部長として技術部門全体を統括する立場としてマネジメントに従事している。

変化と成長を
後押ししてくれた
ネクソンという環境。

私は、もともと電子機器メーカーでシステムエンジニアをしていましたが、ゲーム開発者としてネクソンでのキャリアをスタートさせることになりました。いくつかのプロジェクトに関わる中で、プロジェクトが解散するなど悔しい経験もしましたが、ゲームシステムの構築やインフラ側という、ゲームの裏側を知れたことは大きな経験でした。フロントとインフラの双方の開発を経験できたことで、技術全体を俯瞰的に見ることができるようにもなったと思います。エンジニアとしての成長という点で、何よりも大きかったのは、常に技術力の向上を目指せる環境があったこと。ネクソンはゲームパブリッシャーという立場で、世界中から多種多様なシステム構成のゲームを導入しています。定型的なシステム構成はほとんどなく、ゲームの開発元も様々で言語の規則性もありません。Linuxの変形OSやデータ分析のためのRDBMSからNoSQL、そして、独自のファイルDBなど。なかなか経験できないシステム構成も多いです。だから、エンジニアは否応なしに、常に新しい技術をゼロから学習しなくてはいけません。大変そうに思うかもしれませんが、技術革新が速いネットやゲーム産業の中で、常に新しい技術に触れることができるのは、エンジニアにとって最適な環境だと思っています。

エンジニア=アーティスト。

私は今、技術部門全体をマネジメントしています。メンバーには失敗を恐れずに、何事にも、そして何度でも挑戦してもらいたいと考えています。そして何より私が大切にしていることは、エンジニアにもクリエイティブな発想が必要だということです。効率性を高めるために技術を駆使することも大切ですが、「もっとこうしたい」というアイデアから出発し、それを実現するために技術的な課題をどう乗り越えていけるのか。そう考えられるようなエンジニアを目指して欲しいと思っています。たとえば、技術の仕様書をデザイナー的な発想で直感的にもっと伝わりやすくまとめるにはどうすればいいのかを提案することや、サーバーの設置やセキュリティの強化なども、実務的な効率性を重視するだけでなく、実現したいイメージからアプローチを試みることもできると思います。そういった意味で、エンジニアはクリエイターやアーティストと同じだと考えています。マネジメントとして、それが実現できるサポートを惜しまずに行なっていくつもりです。

自由なアイデアで
はじめる、
R&Dプロジェクト。

ネクソンでは、業務以外に取り組んでいる研究課題を発表する場があります。たとえば技術部門では、ゲーム内の不正行為をリアルタイムで収集し、ビッグデータとして視覚的に表示できるシステムの研究開発を行なってきました。その研究成果を元にして、ユーザーがこれまでよりも安心して楽しめる環境を提供するシステムを開発することができました。ゲーム内の不正は多くのユーザーのモチベーションを下げ、結果的にゲームのロイヤリティを損なう大きなリスクです。こういった行為を事前に予測することでユーザーの安心を守ることができると考えています。現在は、R&Dを更に進化させ、メンバーの自由な発想から生まれたアイデアを募集することにしています。既にそのうちのいくつかはプロジェクト化され、自発的に進めていく動きが生まれています。どのアイデアを見ても非常に面白く、これからどのように実現していくのかが本当に楽しみです。普段の業務でも受け身の意識が強ければ、新しい発想やチャレンジは生まれません。主体的に自立したエンジニアを目指すよい機会として、こうした取り組みが、日々の業務にフィードバックされていくことを期待しています。

※内容、役職等はインタビュー当時のものです。

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